熊本県の熟成和栗を使用したモンブランチョコスイーツ、限定登場
「チョコレートバンク」は、鎌倉銀行跡地に位置するチョコレート専門店であり、メゾンカカオの姉妹ブランドとして知られています。この秋、彼らは特別なモンブランチョコスイーツを提供開始することを発表しました。このスイーツの最大の特徴は、熊本県山鹿市の市原農園からの熟成和栗をふんだんに使用していることです。この和栗は、特に味わいが濃く、収穫後に熟成させることでその甘みを最大限に引き出すことができるものとして知られています。
生モンブランプレートの特徴
「生モンブランプレート」は、税込1980円で提供されるスイーツで、「栗そのものよりも栗を味わえるモンブラン」というコンセプトのもとに作られています。このスイーツは、山鹿の和栗を中心に、生クリームやカカオビネガーなどのシンプルな材料で作られています。特に注目すべきは、和栗を収穫から1ヶ月間、0℃で熟成させることで、その甘みと旨みを一層引き出している点です。また、このスイーツの中には、カカオの果実部分で作ったフルーツビネガーを加えた生クリームが忍ばせられており、これによってさらに独特の風味が加わっています。
リッチクロワッサン モンブランの魅力
「リッチクロワッサン モンブラン」は、税込918円で提供されるもので、8層仕立てのクロワッサンに、カスタードやビターチョコレート、そして山鹿の和栗の生クリームを組み合わせたものです。このスイーツの上部には、和栗のモンブランと甘露煮がトッピングされており、これによってさらにリッチな味わいが楽しめます。
販売情報
「生モンブランプレート」および「リッチクロワッサン モンブラン」は、2023年9月18日から11月14日までの期間、CHOCOLATE BANK(神奈川県鎌倉市御成町11-8)での販売が予定されています。また、「リッチクロワッサン モンブラン」に関しては、2023年9月23日から9月24日までの短期間、MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店でも販売される予定です。
CHOCOLATE BANKの背景
「チョコレートバンク」は、鎌倉生まれのアロマ生チョコブランド、メゾンカカオの姉妹ブランドとして知られています。このブランドは、カカオの栽培から製造までの全行程に関与しており、そのこだわりから新しいカカオ体験を提供しています。特に、カカオディレクターの石原氏は、カカオの栽培や製造に関する多くのプロセスにおいて、独自のこだわりを持って取り組んでいます。
参照元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES