ファミマのバナナまんじゅうはもったいないバナナで作られた美味しさ満点の和菓子！

こんにちは、Kuokkaかです♪

今回は、ファミリーマートで発売されている「もっちり食感のバナナまんじゅう」をご紹介します！

この商品は、もっちりとした生地で「もったいないバナナ」のピューレを使用したあんを包んだバナナまんじゅうです。発売日は2023年8月1日で、価格は139円（税込150円）です。

本日は8月7日、バナナの日！８（ば）７（なな）の語呂に合わせて制定されたのことです。狙ったかのようにバナナネタにはなりましたが、本当に偶然ですｗ

「バナナの日」とは？

バナナの日とは、8月7日に日本バナナ輸入組合が制定した記念日です。8と7を「ば」と「なな」と読む語呂合わせから、バナナの日になりました。

2001年、日本バナナ輸入組合（東京都千代田区、理事長：ケナード・ウォング）によって、暑い夏を栄養法なバナナを食べて乗り切ろう！という願いを込めて制定されたようです。

日本バナナ輸入組合は、「バナナ大学」というサイトを公開し、バナナの色々な情報を発信しているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

「もったいないバナナ」とは、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、様々な原因で捨てることになったバナナを使用するという株式会社ドールが行なっているプロジェクトです。

このプロジェクトでは、バナナの生産者や流通業者と協力して、廃棄されるバナナを救済し、食品や化粧品などに再利用することで、食品ロスの削減や環境保護に貢献しています。ファミリーマートでは、このプロジェクトに賛同し、もったいないバナナを使った商品を開発しています。

この商品を食べた人の感想を調べてみました。ポジティブな意見とネガティブな意見をそれぞれ紹介します。

ポジティブな意見とネガティブな意見の割合は、およそ7対3くらいでした。多くの人はバナナの香りや甘さ、生地の食感などに満足しているようですが、一部の人はバナナ感や値段に不満を持っているようです。

私はバナナを朝ごはんなどで割と食べているほうだと思います！バナナって忙しい朝に手ごろに食べられて、かつ、安いとか、優秀すぎるんです！

そのため、バナナ系のスイーツも目に留まりやすく、この商品に興味を持ちました。パッケージに「もったいないバナナ使用」と書かれているのも気になりました。もったいないは日本が世界に誇る文化だと思っています♪

開封すると、ほのかにバナナの香りがしました。生地はもっちりとしていて、噛むとバナナの風味が広がりました。中のあんは、ざらつきのある舌触りで、バナナの酸味と白あんの甘さがバランスよく感じられました。

味は好きなのですが、サイズがもう少し大きければもっと満足できたと思います。150円でこのサイズは少し高いと感じました。恐らくですが、もったいないバナナを使用しているため、ちょっと値段が高めになっていると思います。

食品を廃棄したほうが安くなるという世の中の不条理・・・

世の中不条理ばかりです。でも、食品廃棄の問題も少し気になりましたし、もったいないバナナについてもっと詳しく知りたくなりました。自分のできる範囲で少しでもこのようなプロジェクトを応援していきたいと思います。

私の評価は5点中3.5点です。（商品単体3点＋もったいない精神に加点0.5）

ファミリーマートの「もっちり食感のバナナまんじゅう」は、もったいないバナナを使った珍しい和菓子です。バナナの香りや甘さ、生地の食感などに好評な意見が多くありましたが、一部の人はバナナ感や値段に不満を持っていました。

個人的には好きな味でしたし、もったいないバナナについても知るきっかけになりました。地球にも優しい商品だということも魅力的です。気になった方はぜひファミリーマートでチェックしてみてくださいね！

商品名：もっちり食感のバナナまんじゅう
価格：139円（税込150円）
発売日：2023年8月1日
販売店：ファミリーマート
製造者：米屋株式会社
内容量：1個エネルギー：142kcal
原材料：小麦粉、砂糖、白あん（砂糖、白いんげん豆）、水飴、植物油脂、バター、卵白粉末、食塩／加工でん粉、膨張剤、乳化剤（大豆由来）、香料（乳由来）、着色料（カロチノイド）、酸味料
参照元：https://www.family.co.jp/goods/wagashi/1312836.html